このところずっと通勤電車で読んでた『死の哲学』。かんぜんにあたまにはいらず半分でついにギブ。

死の哲学 (シリーズ・道徳の系譜)

死の哲学 (シリーズ・道徳の系譜)

昔だったらわからないなりに最後までよんでいたかもしれないが、この手の文章に対する理解力(いろんないみでの)が落ちてきたかも。それでも何日か持って歩いていたけれど、ここまで完全に頭に入ってこないのなら最後まで目を通しても無駄である、こんなことで人生をむだに費やしてはいけない、と悟りに到達した。半分のところである。それでついにギブ。でもくやしいのでここには書いておく。