通勤電車で少し読んだ『後期フーコー』。

後期フーコー 権力から主体へ

後期フーコー 権力から主体へ

お盆休み明けで出勤。ついでに、下宿に置いてあったけど当分読まない本を学校に持ってく、というので、この本。ずっと昔に、序章だけ読んでちんぷんかんぷんでさすがにギブアップした覚えがあったので、もう読まないぞと。だけど学校に持ってくついでに電車の中で1章だけ読む。そうすると序章を読んだ時のちんぷんかんぷんな印象よりは、ちょっとましだったような気も、まぁちょっとしたけど、とにかくしばらく学校の研究室においとこう。