通勤電車で読む『経営を強くする戦略総務』。

例によってTwitterのタイムラインを流れていてなんとなくタイトル的に面白そうかなと思って。まぁしかし、タイトルが一番強いというか、最初のあたりで総務の仕事は一般的には、「1 社内のサービス・スタッフ機能」「2 経営層の参謀役」「3 全社コミュニケーションのパイプ機能」「4 全社的活動の推進役」の位置づけとして考えられることが多い、となっていて、へえ、そうなのかと。総務部が経営層の参謀役になる、というのは、なんかドラマみたいだけどそれが一般的なのかなあと思わなくはなくて、しかし、そうでなくては「戦略総務」という本が成り立たないというのもある。まぁ、会社ごとにそのへんはいろいろなのだろうなあという気がする。ところでこういう本はとうぜん、自分の職場で考えたらどうなのかなとも思いながら読むわけだけれど、大学というのは、教職員のレイヤーと学生というレイヤーがあって、だから総務的なやくわりも、大学全体の総務にあたるセクションと、教員の教育研究支援にあたるセクションと、学生支援にあたるセクションと、分化しつつ連携しつつというかんじになってるってのがあると感じる。そうすると、たとえば社食をうまくデザインしてクリエイティブなコミュニケーションの環境にするみたいなことを構想するとすれば、たとえばうちの大学だと、どこがどういうふうに動くことになるんだろう…みたいに考えながら読んでた。まぁ、そういう垣根はどんな会社にもあって、そこを推進する突破力を求めるというのが「戦略総務」というワードの趣旨なのだろうな。