「半透明ウィンドウマネージャ」

追記:2・28後日談。
http://d.hatena.ne.jp/k-i-t/20050228

http://www.futurer.net/
Windows2000/XPでは、ウインドウを「半透明化」する機能があるのだと。で、普通は使えないその機能を使えるようにする、という仕掛けらしい、フリーソフト
デスクトップの上に、半透明のアクリル板を何枚も重ねているような感覚。
さしあたり、趣味的に面白い。処理速度がめちゃめちゃ遅くなって実際にはあまり使えないみたいだけど。
エディタで文章を書くのであれば、エディタが軽いのでストレスはさほどたまらない。
それで、エディタの色設定を、
黒背景+色文字にして、何枚か重ねると、さしあたり、趣味的に、すてき。
目に優しいんだか目が疲れるんだかよくわかんないけど、さしあたり、すてきなのである。

どこでめっけたかというと、
↓こちらのかたが、
http://d.hatena.ne.jp/WizardOfPSG/20050208#p2
↓このソフト(私がインストールしたのとは別のだけど、やはり半透明化のソフト)を薦めてはって、
http://www.geocities.jp/cygwin_ck/

要するに、ktermやらxtermと同じ、UNIX系OSには欠かせない端末エミュレータなわけですが、コレの特徴はナンと云っても半透明であること! 早速使ってみましたが、見た目がえれぇカッチョイイの! 例えるなら、紫色のアクリル板をデスクトップに広げて文字書いてるみたい…って書いたところで水森亜土さんの姿が浮かんだ私はいったい…(ぉ

というふうに書いてはったんで、亜土ちゃんて!!と。
ただ、

今までにもウィンドウ透明化系のユーティリティはいくつか試したんですが、コレが意外としっくり来ない。 透明度の設定が難しくて、透明にし過ぎると可読性が落ちるし、かといってほぼ不透明だと恩恵はまるでなし。 しかも、Windowsの機能を使って透明にするやつは、透明にした瞬間に鬼のように速度が落ちるので、ずっと使ってると苦痛になってきて、とても継続して使える代物ではありませんでした。

ということで、私のインストールしたのは、この「Windowsの機能を使って透明にするやつ」なのですな。たしかに「透明にした瞬間に鬼のように速度が落ちるので、ずっと使ってると苦痛になってきて、とても継続して使える代物ではありませんでした」というのはそのとおりではある。