卒論指導をしつつ、まぁシリアスな学問的会話をしていたとお考えいただきたいのだが、セーラームーンの話が出て、先生はセーラームーンとか見ましたかというので、いやあ、講談社系はパスだなあ、あれは『なかよし』かなんかだったんじゃなかったかー、わたしは集英社とか白泉社メインだったからなあ、講談社とか小学館とかパスだったなあ、とか言ったら、会社なんか関係あるんですか、といわれたんで、えー、だって集英社っつったら『りぼん』とか『別マ』とか、学園ラブコメじゃないの、あと、私がさいしょに読んでたのは『LaLa』ってので、白泉社の『花ゆめ』『LaLa』だと、男の子が外人か宇宙人かモデルとか業界人になっとったんや、みたいなことをいったら、あーあーわかるかも!とはなしがつうじた。いや、いまはほんとはどうか知らないけれど、私の読んでた頃は、いわゆる新劇の『赤毛物』みたいな?もので、ハイカラな感じだったんである。集英社の学園ラブコメは、もう少し地に足のついたリアリズムだったという印象がある。
みたいなことを言っていて、
そういえば、以前、この人らと『美女が野獣』の話とかしてたなあ、そんで『マリア様がみてる』っての(コバルト文庫)を紹介してもらったなあ、と思い出した。あれ一時探してて、みつからなくてそのままになってたな。
そしたらこんどは、「『おまけの小林クン』を見てほしい」って伝言がメールで届いたぞ。
- 作者: 森生まさみ
- 出版社/メーカー: 白泉社
- 発売日: 2005/11/05
- メディア: コミック
- クリック: 6回
- この商品を含むブログ (54件) を見る
でも白泉社だな。
・・・
http://www.hakusensha.co.jp/cgi-bin/mag/magazine.cgi?mode=magazine&magmode=mag03&day=now
↑
『LaLa』ってまだあるやん・・・
樹なつみとか、現役なんや・・・
おー!
なかじ有紀とか描いてますやん!!