網野・森『馬・船・常民―東西交流の日本列島史』なんとなく読んだ。

馬・船・常民 (講談社学術文庫)

馬・船・常民 (講談社学術文庫)

たまに、ぜんぜんかんけいない分野など。でもおもしろい。中世史と考古学の人の対談本。
かんけいなくもないか。
ずっとまえに枕元において寝る前にちらちらと読んでいたのだけれど、しばらく放っていて、そのまま本棚の奥に入っていて、また引っ張り出してちょっと見て、ついでに読み終えた、というかんじ。
しおりがはさんであったところから読んだのだけれど、しおりの前に何が書いてあったのかも忘れてるし、まあそれでいいことにする。ようするに、ふうん、と感心して読めたのでよし。