通勤電車で読む『貧乏人大反乱』。まぁ、『逆襲』とほぼおなじですね。

貧乏人大反乱―生きにくい世の中と楽しく闘う方法

貧乏人大反乱―生きにくい世の中と楽しく闘う方法

いちおう、自伝という形。でも、まぁ、この著者の人がやってきたことや考えてきたことを書いているってことでようするにもう一冊の『貧乏人の逆襲』のほうとほぼ同じような内容。自伝のほうが読みやすいと感じる人もいるだろうし、自伝じゃないほうの本のほうが単純に笑えた(「それまでの生い立ち」とか「そのとき思っていたこと」とかをぐちゃぐちゃ書いてないほうが端的でよかった)という人もいるだろう。私だ。