ほぼ日「世界がたのしくなるターン。」っていうコンテンツ。いい企画だった。

このところ楽しみにみていた。
世界がたのしくなるターン。
こういうの、研究室の合宿研修でやったらいいのに、というようなことは以前から教員の間でちょっと言ってたところがあって、ていうのもうちけっこう学生にダンサーが何人かいる。ヒップホップであるとかストリートであるとか。なので、そのへんとか、あるいは卒業生でインストラクターやってる子を講師に呼んででも、ちょっと2時間ぐらいの企画で、それこそターンとかステップとか、簡単な「覚えて帰れるちょっとうれしいおみやげ」を覚えて帰れるような企画を、合宿研修でやったら、けっこういいんじゃないかというところはあったんである。なので、ほぼ日のコンテンツでこれが始まって、やったというかやられたというか、やっぱりいいよなあと思いながら毎日見ていた。
ついでにいうと、ダンスの曲に使われていて冒頭だけ繰り返し聴くことになる面影ラッキーホールさんの「給料日さん」って曲もよかった。っていうか、イントロだけならネタ元を聴いてるのと同じだろうといわれそうだけれど、毎日聴いてると、なんかやっぱりちょっと入ってくる歌の部分も込みでよくなってくる。むかし『クイックジャパン』の記事で名前だけ印象に残ってたバンドさんである。