通勤電車でさっと読んだ『リモートワークの達人』。コロナで緊急文庫化。

もともとは2013年に原書が、2014年に訳書が『強いチームはオフィスを捨てる 37シグナルズが考える「働き方革命」』として出ていたものが、コロナを機にここぞとばかりにタイトルを変えて文庫化。まぁ、この今年の状況になってみると予言的だったといってもいいような、リモートワークのすすめの本。まぁ、2013年に出た本ということで、ツールは出揃っていつつ一般的には行われていなかったリモートワークを実際にやってるぞという。まぁ、実質的なノウハウ的な者よりも、掛け声というかんじで、まぁ、先進的な意味はあったけれど、じっさいにリモートワークをやり始めてしばらくして読むと、もうやってるよ、始めざるを得なかったもん、とうい感想はあるだろう。
ところでこのテーマ、このノリでいうと、以前読んだ『リモートチームでうまくいく』という本がそうだったのだけれど、ひょっとして今回のこの本あるいはこの著者コンビが書いた別の本『小さなチーム、大きな仕事』が紹介されてたかもしれない。なんかみおぼえある。
ミニ帰省で読んだ『美と深層心理学』『リモートチームでうまくいく』。 - クリッピングとメモ
あら。読んでた。
『小さなチーム、大きな仕事』読んだ。 - クリッピングとメモ