通勤電車で読む『マンガ 中学教員日記 今日も働き放題』。読みやすい。真に迫っている。よい本。

本はあれこれ買うけれど、なかなか読めない。通勤電車なら読める。また、マンガなら読みやすいのですぐ読める。というわけで、これは、内田良先生が監修なのでその線の、中学校の現場の先生の一日、一年、毎日の信じられないぐらいタフな日常が描かれている。これでも控えめだよなあと、読んでいるとわかるし、じゃあ現実はどうなんだと気が遠くなる、ぐらい理不尽にわけわからなく働かざるを得ない状況なのである。