あつい。エアコンの室外機に水をかけないと作動してくれない。

じっさい、帰宅すると部屋が体温ぐらいとかに蒸しあがっていて、
エアコンが効いてくれない。
水をばしゃばしゃかけると、ようやくすこしずつ室外機が回り始める。
http://www.uchimizu.jp/kagaku.html#35

3.現代版打ち水実験
打ち水大作戦は社会実験の一種です。特に環境を相手にするわけですから、本音を言えば、正確で定量的な評価はかなり困難でしょう。でも、だからこそやります。答えが分からないからこそ価値があるのです。
まずは打ち水を楽しんでください。貯めた雨水を使ったり、お風呂の残り水を使ったりして、気の向いたときに打ち水をしてください。もちろん他人の迷惑にならないように、各自の責任で。そしてその時、せっかくだから少し実験してみませんか?大人の方は子どもの頃の理科実験を思い出しながら、そして子どものみんなは、暮らしやすい将来を夢見ながら...。
なにも真面目に考える必要はありません。ここで紹介する方法はちょっとしたいたずら心から出たようなものです。ぜひ皆さんも独自の方法を考えてください。そしてその効果をこの打ち水科学研究所に伝えてくださいね。未来のために情報を共有していきましょう。 
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5)エアコン打ち水
エアコンの室外機はある温度条件のもとで適正に効果がでるように設定されています。しかし現代ではあまりに外が暑くなり、室外機が上手に機能しない状況が生じています。
そこで、エアコンの室外機に打ち水。水が直接かからないように室外機の前によしずを置き、それに水をかけてみれば無理な稼動は減り、電力消費も減る可能性があります。
【 実験方法】
家庭の主婦やサラリーマンなど。一軒家やアパート、会社でも。

いやー、電力消費とかどころじゃないって。
水かけないと動いてくれないんだって。