教育基本法 改定でなく理念実現を 奈良 天理市議会が意見書

↑上の記事を書いて、しばらくしてから「おとなり日記」を見てみたら、
こちらのブログ(http://d.hatena.ne.jp/zenshizu/20060924)で、「新聞記事より」としてこんな記事が。

奈良県天理市議会は「教育基本法の改定ではなく、その理念の実現を求める意見書」を二十二日、全会一致で可決しました。日本共産党の荻原文明市議が議会運営委員会に提案していたもの。
 意見書は「教育基本法の理念は二十一世紀の教育の指針として堅持するにふさわしいもの」としています。
 また「今こそ教育の原点である教育基本法のめざす理念や内容が、教育の現場や教育行政にどのように実現されてきたのかなどを総点検する国民的な対話と討論を行うことが必要」とし、「政府、国会が同法の掲げる理念実現のために最大限努力する」ことを求めています。

へえ、と思ったのだが、
上記ブログにはかんじんのニュースソースが書いてない。検索をかけたら
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2006-09-23/2006092302_04_0.html
しんぶん赤旗」でした。
ついでに、上記ブログでは、上の文章のうち「日本共産党の荻原文明市議が議会運営委員会に提案していたもの。」の一文が消えていたのだけれど。
まぁどうでもええです。労組さんのブログのようなので、ちょっと都合がわるいことでもあるのでしょう。