以前、夜中に枕もとのテレビをふとつけたらえらく前衛的?な深夜アニメ?をやっていて、どうやらそれが『ピンポン』のようであることは原作を読んでなくてもなんとなくわかって、それが最終回?のラストシーンなのか、いずれにせよ印象に残って、まぁこれはほんとうは原作も読むべきであったのだけれどまぁ青年誌?のマンガを読む習慣がついぞなかったもので読みそびれて今に至るわけだけれど、いずれにせよこれは映画もきっとおもしろいことは予想がついていて、それは公開時にいろいろ宣伝をやっていたのをなんとなく見かけていたときにも、なにせ音楽が
Supercarというだけでなんかきっとそれなりにおもしろいんだろうとは思っていたわけだけれど、まぁしかしいずれにせよ時は過ぎて、少し前にBSでやってたのを録画して、それを見た。やはりまぁよかったのは、こういう話が好きだ
からしかたない。そして音楽は、
Supercarだけでなくて砂原まりんなんかも流れるもんで、これはもうしかたないわけである。