通勤電車で読む『日本人のための議論と対話の教科書』。

この前読んで面白かったnote記事(
おもしろかったnote記事。「『テスラ車が描く未来』vs『『売上日本一のローカルスーパーの世界観』」(倉本圭造) - クリッピングとメモ
)の筆者の人の新書本。まぁ、SNSなんかでよりはっきりとしている現象として、両極端の極論ばかりがバズって極論vs極論のあほな殴り合いをするばかりになってる、それでは物事が前進しないよというわけで、それはやめましょうと。それはまぁそのとおりであるね。まぁこの本読んでそうだなと思う人は最初からわかってるし、わかってないひとはこの本読んでもわからない、というたぐいの本ではあるかもな。