途中下車して本屋さんで買って読んだ『ここで唐揚げ弁当を食べないでください』。

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通勤電車に乗っていたら電話がかかってきて、ちょうど駅だったのでぱっと降りて電話に出た。それで案件がとてもいいぐあいに解決してよかったし、アポの時刻も夕方になって、そしてふと気が付くと、その駅はこのまえ少し散歩していい感じの本屋さんがあったところだったのだ。ちょうど探してる本があって、それでそのまま改札を出て、駅前の本屋さんを物色して、それからまた少し歩いていい感じの本屋さんに入って、まぁ探してた本はなかったのだけれどなんとなく気になってた本があったので2冊ばかり購入。でまた駅前の本屋さんに戻って1冊買って、それでまた電車に乗って出勤、アポの時間まで読んだりしてた。
ところでこの『ここで唐揚げ弁当を食べないでください』という本をさいしょに何で見かけたのか、思い出せないのだけれど、なにか気になってた小説を検索してたらなにかのながれで画面に出てきて気になったとか、たぶんそんな感じだと思う。それでいい感じの本屋さんに行ったら並べてあって、なんとなく購入。なんか、文庫版サイズだけれど、リトルプレスというのだそうで手作り感のある小さい本で、内容としては、歌人でもある著者の人が18歳で東京に出てきて働いてた頃のあれこれを書いたエッセイ。