空きゴマでさっと読んだ『統合失調症になった話』。

Amazonでおすすめにちょいちょい出てたのかな? 統合失調症の自己記述というと『統合失調症がやってきた』(https://k-i-t.hatenablog.com/entry/20131113/p1)とかあったなあと思う。発達障害だと『発達障害当事者研究』(https://k-i-t.hatenablog.com/entry/20170602/p1)とか、『されど愛しきお妻様』(https://k-i-t.hatenablog.com/entry/20180614/p1 https://k-i-t.hatenablog.com/entry/2019/01/31/163241)とか、あとマンガでもあったような気がするし、うつ病だと『うつ病九段』(https://k-i-t.hatenablog.com/entry/20180825/p1)『うつ病になってマンガが描けなくなりました』(https://k-i-t.hatenablog.com/entry/2022/11/08/201620 https://k-i-t.hatenablog.com/entry/2023/09/14/135059)、あと認知症とか脳機能障害『「脳コワさん」支援ガイド』(https://k-i-t.hatenablog.com/entry/2020/06/22/213111)とか?、あれこれ思い出すところはある。で、この本(マンガである)は、読みやすいのと、きちんと記述しているのと、あとかなりしっかりと統合失調症に向き合ってる感というか、医者の言うことも聞いて情報も収集して、しっかり社会復帰しようという意思をもって実際に社会復帰している。