『できる研究者の論文作成メソッド』。

まえに読んだ『できる研究者の論文生産術』の続編。まえのがよかったな。まえのは、書けるか書けないかでいうと書けない側の、いろいろな事情やら雑務やらに追われてぐじゃぐじゃ言い訳を並べつつ日々が流れていく側の人むけに書かれていたのだけれど、こんどは論文は書く前提で「インパクトのある論文」をどうすれば書けるのか、ということを書いている。
通勤電車と研究会の行き帰りの電車で読む『できる研究者の論文生産術』。 - クリッピングとメモ