通勤電車で読む『PUBLIC DESIGN新しい公共空間のつくりかた』。以前に前の本を読んだ感想と同じく。

プロローグのところを読んだら、あ、そういえば以前に前の本を読んだや、と思い出した。
通勤電車で読む『RePUBLIC 公共空間のリノベーション』。思ったより一貫して不愉快。『貧乏人の逆襲』と併せて読むべき本。 - クリッピングとメモ
で、読んでみて感想もやはり同じだった。インタビュー集で、やはり一貫して、公共空間を民間で、という人たちがフィーチャーされてる。えーと、ツタヤ図書館のもと武雄市長の人とか。なぜか早稲田とか一橋の人が多い気がする。あと慶応は中退とかSFCとか。だからなにということもないけれど、でも、東京のそのへんの人たちの感覚に見える気もしなくもない。