『マンガでわかるプロジェクトマネジメント』。

マンガでわかるプロジェクトマネジメント作者:広兼修,さぬきやんオーム社Amazonさて連休ということなのだがなぜかこういうのを読んでいた。年度初めにいきなり本をたくさん買ってしまって積読の山がいっそう高くなってしまったのでとりあえず通勤電車で読み…

通勤電車で読む『フットボール代表プレースタイル図鑑』。

フットボール代表プレースタイル図鑑作者:西部 謙司カンゼンAmazonサッカーW杯カタール大会の前に出された、各国の代表チームのプレースタイルを解説する本。まぁ、チームのプレースタイルなんて監督によっていくらでも変わるわけではあるものの、それでも各…

通勤電車で読む『スマホ時代の哲学』。

スマホ時代の哲学 失われた孤独をめぐる冒険作者:谷川嘉浩ディスカヴァー・トゥエンティワンAmazon

『絵が上手くなる5つの習慣』。イラストを描きたい素人のための習慣術。

大切なのは練習や勉強だけじゃない! 絵が上手くなる5つの習慣作者:焼まゆるKADOKAWAAmazonなにかのひょうしに、たぶんAmazonのお薦めかなにかで見かけて、なんとなくレビューを見たらいい本だと書いていたので、読んでみた。著者の人はもともとIT系企業でS…

通勤電車で読む『まんがで知るデジタルの学び』。

まんがで知る デジタルの学び――ICT教育のベースにあるもの (まんがで知るデジタルの学び)作者:前田 康裕さくら社Amazon以前読んだシリーズ( https://k-i-t.hatenablog.com/entry/20180627/p1 https://k-i-t.hatenablog.com/entry/20180704/p1 )の最近のも…

通勤電車で読む『日本語研究者がやさしく教える「きちんと伝わる」文章の授業』。

日本語研究者がやさしく教える「きちんと伝わる」文章の授業作者:井伊 菜穂子,市江 愛,井上 雄太,本多 由美子日本実業出版社Amazon石黒本シリーズ( https://k-i-t.hatenablog.com/entry/20180131/p1 https://k-i-t.hatenablog.com/entry/20180209/p2 https:…

通勤電車で読む『心を引き寄せる大人の伝え方集中講義』。これはポライトネス理論というやつの応用なのか?

心を引き寄せる大人の伝え方集中講義 (Sanctuary books)作者:石黒 圭サンクチュアリ出版Amazon著者の石黒圭という人の本は以前よかったような記憶があって( https://k-i-t.hatenablog.com/entry/20180131/p1 https://k-i-t.hatenablog.com/entry/20180209/p2…

通勤電車で読む『童話でわかるプロジェクトマネジメント』。

PMBOK対応 童話でわかるプロジェクトマネジメント[第2版]作者:飯田剛弘秀和システムAmazonまぁ童話いらんかったかな。

通勤電車で読む『外国語で発想するための日本語レッスン』。

外国語で発想するための日本語レッスン作者:三森 ゆりか白水社Amazon言語技術の本を読むシリーズ( https://k-i-t.hatenablog.com/entry/20130523/p1 https://k-i-t.hatenablog.com/entry/20130716/p1 https://k-i-t.hatenablog.com/entry/20150724/p1 https…

通勤電車で読む『外国語を身につけるための日本語レッスン』。言語技術って「精密コード」のことなのか?

外国語を身につけるための日本語レッスン作者:三森 ゆりか白水社Amazon言語技術の本を読むシリーズ( https://k-i-t.hatenablog.com/entry/20130523/p1 https://k-i-t.hatenablog.com/entry/20130716/p1 https://k-i-t.hatenablog.com/entry/20150724/p1 htt…

通勤電車で読んでた『遠くへ行きたければ、みんなで行け』。

遠くへ行きたければ、みんなで行け ~「ビジネス」「ブランド」「チーム」を変革するコミュニティの原則作者:ジョノ・ベーコン技術評論社Amazonさいしょに出てくる例がUbuntuのコミュニティに参加する少年の話で、この本は、コミュニティをどうやって作るの…

通勤電車で読む『子どものための論理トレーニング・プリント』。

子どものための論理トレーニング・プリント作者:三森ゆりかPHP研究所Amazon言語技術でおなじみの三森(さんもり)という人とか、まぁ言語技術の本( https://k-i-t.hatenablog.com/entry/20130523/p1 https://k-i-t.hatenablog.com/entry/20130716/p1 https:…

通勤電車で読む『ゆるい職場』。

ゆるい職場 若者の不安の知られざる理由 (中公新書ラクレ)作者:古屋星斗中央公論新社Amazon学生さんに薦める新書の候補として薦められていたのでちょっと読んでみた。学生さんたちはどう読むかな。

通勤電車で読む『一万円選書』。一万円で選書するよの北海道の本屋さんの新書。

一万円選書 北国の小さな本屋が起こした奇跡の物語 (ポプラ新書)作者:岩田徹ポプラ社Amazonれいによって学生さんに勧める新書本のリストをつくり中。先生方のおすすめの本を通勤電車で読んでみる。で、これ、北海道の小さな本屋さん「いわた書店」が、一万円…

通勤電車で読む『〈単なる生〉の哲学』。

“単なる生”の哲学―生の思想のゆくえ (問いの再生)作者:宇野 邦一平凡社Amazonひょんなことからこのところずっと動機づけ面接の本を読んでいて、ようやく手元のものがおわったのだが、研究室の本棚をぼんやりと見ていたらひさびさにこの本が見つかって(なん…

通勤電車で読む『出所者支援ハンドブック』。

出所者支援ハンドブック: 刑事司法ソーシャルワークを実践する作者:掛川直之,飯田智子旬報社Amazon動機づけ面接の本をさらっていたときに検索で出てきたのだと思う。で、今ちょうど職場で矯正保護支援の課程にかかわっているので勉強もかねてという感じで。…

通勤電車で読む『矯正職員のための動機づけ面接 実践編』。

矯正職員のための動機づけ面接(実践編)作者:青木治矯正協会Amazon動機づけ面接の本を読むシリーズ( https://k-i-t.hatenablog.com/entry/2023/01/25/002506 https://k-i-t.hatenablog.com/entry/2023/01/30/212548 https://k-i-t.hatenablog.com/entry/2023…

通勤電車で読む『できる社員は「やり過ごす」』。タイトルはともかくとして、読みやすい日本企業組織論。ただし90年代型。

できる社員はやり過ごす作者:高橋 伸夫日経BPマーケティング(日本経済新聞出版Amazonどこで見かけたのかと探してみたら、Twitterのタイムラインを通り過ぎて行ったtogetterまとめの中で参照されていたのだった。 togetter.com 本を読んであらためてまとめ記…

『ライフハック大全 プリンシプルズ』読んだ。

ライフハック大全 プリンシプルズ (角川新書)作者:堀 正岳KADOKAWAAmazonライフハック、というと、ここの記録を見直すと、自分は2007年ぐらいに気が付いたらしい( https://k-i-t.hatenablog.com/entry/20070827/p1 )。この著者のひとは「Lifehacking.jp」…

『読者に憐れみを ヴォネガットが教える「書くことについて」』。

読者に憐れみを ヴォネガットが教える「書くことについて」作者:カート・ヴォネガット,スザンヌ・マッコーネルフィルムアート社Amazon少し前に、Amazonかなにかでおすすめで出てきて、ヴォネガットかぁ、と思いつつ、「書くことについて」というのはおもしろ…

通勤電車で読む『矯正職員のための動機づけ面接』。

矯正職員のための動機づけ面接矯正協会Amazon動機づけ面接の本を読むシリーズ( https://k-i-t.hatenablog.com/entry/2023/01/25/002506 https://k-i-t.hatenablog.com/entry/2023/01/30/212548 https://k-i-t.hatenablog.com/entry/2023/02/15/234944 https…

通勤電車で読む『スポーツで役立つチームワークの強化書』。

スポーツで役立つチームワークの強化書 「個」を生かすチームビルディング作者:福富信也カンゼンAmazonこういうのも読んどくもんかなと思って。チームビルディングってことだからね。著者の人は、サッカーの指導者のひと。

『老舗書店「有隣堂」が作る企業YouTubeの世界』読んだ。このところずっと見てたYouTube。で、本も良かった。

老舗書店「有隣堂」が作る企業YouTubeの世界 ~「チャンネル登録」すら知らなかった社員が登録者数20万人に育てるまで~作者:有隣堂YouTubeチームホーム社Amazon本屋さんに関する本をなんとなくあれこれ読んでいたせいか(しかしそれらの本はほとんどAmazonで…

通勤電車で読む『ハードウェアハッカー』。山形浩生監訳の奇書。例えば知財をめぐる深圳的エコシステムについては『野生のエンジニアリング』の文脈でANT的に読める等。

ハードウェアハッカー~新しいモノをつくる破壊と創造の冒険作者:アンドリュー“バニー”ファン技術評論社Amazonどこで見かけたのか、ちょっと気になって読んでみたらけっこう得体のしれない本だった。著者は有名らしいハッカー、というか、DIY的な人で、Xbox…

通勤電車で読む『精神療法』48-3「特集 ユング派精神療法の危機と未来」。山中先生の檄文に応答する論集。

精神療法 Vol.48 No.3 (2022-06-05) [雑誌]金剛出版Amazonたぶん本を買うときにお勧めで出てきたんだと思うけれど、雑誌の特集。特集の冒頭に、特集の趣旨を述べる山中先生の文章があるわけだけれど、これがご本人もおっしゃる通りの「檄文」で、それに応え…

通勤電車で読んだ『回復への意欲を引き出す!高める!グループ動機づけ面接』。グループ面接に応用したらの本。

回復への意欲を引き出す! 高める! グループ動機づけ面接作者:磯村 毅,関口慎治メヂカルフレンド社Amazon動機づけ面接の本を読むシリーズ( https://k-i-t.hatenablog.com/entry/2023/01/25/002506 https://k-i-t.hatenablog.com/entry/2023/01/30/212548 htt…

『失敗しない! 動機づけ面接』読んだ。動機づけ面接10冊目か。

失敗しない!動機づけ面接: 明日からの産業保健指導が楽しくなる作者:磯村 毅南山堂Amazon動機づけ面接の本を読むシリーズ( https://k-i-t.hatenablog.com/entry/2023/01/25/002506 https://k-i-t.hatenablog.com/entry/2023/01/30/212548 https://k-i-t.hat…

通勤電車で読む『方法としての動機づけ面接』。これは非常に面白かった&相当よかった。強迫神経症を行動療法で治療するお医者さんの動機づけ面接。

方法としての動機づけ面接―面接によって人と関わるすべての人のために作者:原井 宏明岩崎学術出版社Amazon動機づけ面接の本を読むシリーズ( https://k-i-t.hatenablog.com/entry/2023/01/25/002506 https://k-i-t.hatenablog.com/entry/2023/01/30/212548 h…

通勤電車で読む『リーダーのための動機づけ面接』。続編よりは好印象だったのは正編だったからだろう。

リーダーのための動機づけ面接作者:谷口 治子,後藤 英之,倉本 剛史幻冬舎Amazon動機づけ面接の本を読むシリーズ( https://k-i-t.hatenablog.com/entry/2023/01/25/002506 https://k-i-t.hatenablog.com/entry/2023/01/30/212548 https://k-i-t.hatenablog.c…

通勤電車で読む『上司・リーダーのためのついついやっちゃう不安全行動改善の手引き:動機づけ面接を活用した4×4で組み立てる部下との関わり』。好感を持ったのは、工場での労災防止のはなしだったことと佐藤くんが憎めなかったこと。

上司・リーダーのためのついついやっちゃう不安全行動改善の手引き: 動機づけ面接を活用した4×4で組み立てる部下との関わり作者:柴田喜幸中央労働災害防止協会Amazon動機づけ面接の本を読むシリーズ( https://k-i-t.hatenablog.com/entry/2023/01/25/002506…